キャンプポタ 5日目、いよいよ最終日: 吉野川沿いに走って徳島港発16:30のフェリーを目指す。 途中、うだつの有る古い町並みが3箇所ほどあり見物するので結構時間は押して来るかも。 いつもより1時間早く起きて出発は7時厳守。
ルート: 美濃田淵C場~貞光散策~脇町散策~川島橋(沈下橋)見物~鮎喰散策~徳島港
5時起床、6時前に今回4回目の朝食タイム ジャムパンとは良い御付き合いだった~
C場下の、美濃田淵 とろんっと流れている
7:12出発 テントの底は少し湿っているが帰ってから乾かそう 流石SAのC場なので、他に3個有ったテントの主は何れもビックバイク乗り。 皆さんユッタリ座れるチェアを用意してマッタリ寛いでいた、バイクに乗っている時は姿勢が固まっていて疲れるのだろう。
東みよしのマンホール
吉野川を東進 朝日がまばゆい
旧タバコ屋さん 四国は出窓2つのタバコ屋さんの作りが多い、雑貨店も兼ねていたからだろうか。
美馬橋を渡って吉野川東岸の貞光を目指す(8:24)
今日一番の見所の貞光に到着 大衆演劇の劇場
うだつが現れた
旧永井家庄屋屋敷 商家の豪邸も足元に及ばない庄屋さんの大豪邸
別棟のねどこには力車や駕籠が設えられている

母屋釜戸部分は吹き抜けで屋根裏の組み付けが見える
縁側と軒先が張り出していて、庭園の眺めも良い
1Fは改装されているが2Fの上下開閉窓や横の出屋根とかが良き感じ
卯建(うだつ)の町並を散策する
織本屋
造り酒屋の商家 広い帳場
二層うだつの商屋が並ぶ 電柱の撤去を要望す
なまこ壁 倉敷を思い出す
別所浜のマンホール 絵柄はうだつの家
わきまちの消火栓蓋
お次は10Kmほど走って、脇町のうだつの町並を散策す
貞光より脇町の方が建物がより古い状態が維持されている
うだつの形が凝った意匠で作られている

吉田家住宅 藍商の豪商 でかい家です

帳場の人形がえー味出してます、奥の方まで部屋が続いている
ボンカレーの看板 盗まれへん?
切妻屋根が正面向いている造りはチト珍しい
たばこ雑貨屋さん
くびれているのがグラマス
作りは新しいが昔ながらのくぐり戸が良い。。。。。
大屋根の形が左右で非対称、何処ともこんな造り?
うだつの建物を堪能した。。。。。
脇町でゆっくりし過ぎたので少し気が焦りながら、石津橋を渡って吉野川右岸へ
車の少ない堤防上を少し向かい風の中懸命に走行。 っと言っても
ブロンプトンなので精々が25キロくらいしか出ませんが。。。。
山瀬駅近くで、古い木造洋館発見 昔の郵便局だろうか?
学駅手前辺りで、少し前から黒い雲に追いかけられていパラパラ来ていたのが、急に更に暗くなってバラバラ振り出して、急遽通りすがりの倉庫の屋根下に雨宿り。
30分程足止め、殆ど濡れなかったのが幸いだった。
かわしまのマンホール 絵柄は鮎釣りか
本日の目的の一つの、川島の沈下橋に到着 (12:55)
吉野川は雄大だ~
雨宿りで思わぬ30分のロスをしたのでフェリーの時間まで、キチキチに成ってしまったので、ペースアップして懸命に走る
途中、補給食のパンを少し食べただけで、昼食を食べそびれていたが、漸くうどん屋さんを見つけて飛び込んだ (13:15)

新開店間もない様子で、親子でやっていた お疲れさまと饅頭を1個くれたのが嬉しかったが、代金は少し高め、味等は普通。 ここは徳島県だから致し方無いか。
うどんを食べたのでペダルにも力が入るようになった~。
かもじまのマンホール
鮎喰の古い家を散策するも規模が小さくて数軒あるのみ
ここのは窓に縦に細かく桟が入っている
鮎喰を見終わって、やっと時間を取り戻す事が出来たので、普段のノンビリモードに復帰
徳島市内、流石、阿波踊りの祭り用品屋サン
徳島港フェリー乗り場に到着 (15:22) 出航まで1時間余り ブロを畳んで顔を洗って着替えねば
夕食代わりにターミナルの食堂で最後のうどんを食す 御高くて、一番美味しくなかったも、しかし、小腹が空いていたので無問題
南海フェリーと南海電車を乗り継いで、21時前に無事帰宅。
楽しい5日間だった、又、フェリーで四国を旅したいものだ。。。。。。。
- 2014/09/11(木) 20:32:58|
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キャンプポタ 4日目、 今日は3県(香川・愛媛・徳島)をまたいで走り、今回最高標高、境目峠(356m)を越えて、吉野川沿いの美濃田淵C場を目指す。 と言っても予定走行距離は52Km。
ルート: 一宮公園C場~川之江~境目峠~阿波池田~美濃田淵C場
いつも通り明るくなる6時起床、7時前からいつものメニューの朝食
湿気が多いので洗濯物は十分生乾き、まあ、着て走ったら直ぐに乾くのでけれども。 テントの底も乾きが悪いが次のテント場で乾かせば良いし。。。。
海辺の公園の時計塔から出発、今日も良い天気だ (8:25)
裏道を走っていたら、道の真ん中でイタチの子供が6匹位団子になってじゃれあっていた。 カメラを出して写そうとしたらチリチリになって逃げ惑っていたが、その内2匹が足元に寄って来たと思ったら、甲高くチチッて鳴いて威嚇された。
イタチのガキ、恐るべし~。

かわのえのマンホール 紙の町なので折り紙の鶴
境目トンネル手前の分岐点 (11:12) 旧道は左側に進む
10分位走ったらトンネルの入口の上に出て来た。
境目峠到着(標識が無いので多分この辺りだろう) (11:44)
峠手前の愛媛県側は誰も済んでいないが、峠から東側の徳島県側は直ぐに民家が沢山有って普通に暮らしていた
池田大橋西詰め (12:20)

橋の上からの吉野川 深くてトルクの有りそうな流れだ
阿波池田駅近くのベンチで遅い目の昼食 (12:54)
境目峠へ上りだしのコンビニでクリームパンの補給をしていたのだが、どこかで安いうどんを食べようと思っていたが、香川県以外はうどん店が少なくて、おまけに高いので食べそびれていた。
池田には古い町並みが少しだけ残っているので散策する。
雑貨屋さん?か、L字形の古い建物
本町通りが整備されていて、ウダツの有る家や旧家が何軒か残っていた。
池田はタバコの葉の栽培が盛んな様だ。
旧真鍋家住宅
たばこ資料館(ウダツの有る家)
たばこ・雑貨屋さん
三好大橋を渡って吉野川の左岸を走る (13:47)
15時頃、美濃田キャンプ場着 (ここは、予約も無し、無料の天国のような所?)
徳島自動車道のサービスエリアの吉野川ハイウエイオアシスに有るのだが、SAの川沿いの一番東端に有るので、始めて来て自力で探すのは難しい。 SAの案内書で教えてもらって辿り着いた。
3キロ手前の食品スーパーで仕入れたトマトが美味しかった。 いつもながらの、ウエルカム麦酒的
地面がカチカチなのでペグ打ちは諦めて、テントは置くだけ
SA内の、美濃田の湯@600でノンビリサッパリ2日振りに汗を流して夕食
いつものラーメンライスに、さんま蒲焼追加
風が有ったのでガードを立ててお湯を沸かす
20時半頃から1時間ほど雨がパラパラ降って来て、
ブロンプトンが濡れるのを心配していたがそれ程でもなく一安心。
テント内で寝そべって、テントに着く雨粒なんぞを写して時間をやり過ごす。。。。。
明日は晴れるだろーー。
- 2014/09/10(水) 23:11:40|
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キャンプポタ 3日目、朝に金比羅さんを見物して、土器川沿いを自転車道で丸亀に向って北上し、海沿いに南下して観音寺の一宮公園C場を目指す。
ルート: まんのうC場~金比羅さん散策~土器川自転車道~丸亀~海岸沿い~仁尾散策~一宮公園C場
昨日と同じメニュー ジャムパンがパワーの元
テント・マットを乾かしてる間に、キャンプ場内を散策する事にする。
オートキャンプサイト 各サイトに水場と電源がセットされている。 ユッタリした区画割だ。

まんのう公園のマンホール
8:45に出発して琴平を目指す。
琴平参道近くの、大栴檀(せんだん)の木 我家にも長居公園でひらって来た栴檀の実が発芽して20年ものの木が有るが、植木鉢で育てているので1m位だ。
参道の階段が始まる所まででUターン (9:23)
400年前からのとらや旅館の建物を使った、うどん屋さん
JR琴平駅 えー感じです

高灯籠 高さ27メートルの日本一高い灯籠
琴平町公会堂 昭和7年に建造された木造日本建築の公会堂

昭和レトロ
豪華な造りの天井

シャンデリアも和風
鞘橋 木造屋根付きで橋脚のない全国でも珍しい浮橋
参道の2本ほど北側の道を走ったら古い良い雰囲気で、造り酒屋さんが。 土器川を目指す。
大鳥居の下から土器川に回り込んでサイクルロードを北上して丸亀を目指す。 ここからは暫く車から開放されてノンビリ走られる。 (10:26)
行く先に讃岐富士が鎮座する
対岸にシュールなコンベア群 錆具合がえー感じ
丸亀城到着 (11:30)

門の梁 機能美
こちらから見るのがベストか

アップで 石垣が立派
丸亀の外れでうどんを食す (12:00)

冷やっこいブッカケ
多度津の大通交差点で、いわく有り気な建物2棟発見 (12:28)
民間の管理物件だが、凝ったケバイ位の意匠が施されている。

現役の医院 ヘラジカ好きなのか?
こちらも多度津で。 酒屋さんの旧商家
海岸寺・宮ノ前交差点から海岸沿いを走るようになる。 r21のこの辺りは車の通行が多い (12:50)
海岸寺山門は仁王さんではなく、相撲取り。 珍しい、何故?
ルートロスしてしまって、ショートカットでこんな踏切を渡った。 カラフルです。手動踏み切りバー
津嶋神社 橋ではなくて穴開きケーソンの繋がり、どないして渡るのやら? 良い釣りポイントかも (13:22)
詫間辺りで小腹が空いて来たので今日2回目のうどんを食す。 讃岐のうどんは安くて量が少な目なので2杯食べて丁度。 はすい亭 (13:48)

冷やっこいぶっかけ、トッピングのレモンが渇いた喉に良い、ショウガも良いけれども。
詫間峠を越えて荘内半島を横断、燧灘を望む 西に面しているので夕日が綺麗なそうな (14:21)
仁尾の古い町並を散策 (14:28)
説明に、「この建物は、仁尾が塩業で栄えていた時代、その発展に貢献した塩田忠左衛門の邸宅でした
。 屋号を松賀屋と呼んだことから、今も『松賀屋』として知られています。 約40年程、空き家だったこの場所の清掃や改修を夏前から始めまして、9月21日に一部公開される」
凄く広い豪邸で、一区画数十メータ角を締めている。

玄関はこじんまりしているのだが。
うらぶれた旧家も。。。。これもまた味わいが有る
松賀屋の筋向いの仁尾酢さんで愛妻に御土産のフルーツ酢を購入す。 ここの建物も古い
時間はあるものの少しゆっくりし過ぎたので先え進む事に
観音寺市の郷土資料館 大正に建てられた農事試験場(15:45)

明り取りの窓とトラス組が、今風のカフェにしたら人気が出そう。
一宮公園キャンプ場到着 (16:20)
海沿いの広大な芝生広場がC場かと思ったら、少し奥まったテニスコート裏の松林中がそうだった。
地面が湿気っているし、刈った芝生の枯れ草が山済みでがっかり。 しかしC代は100円なので贅沢は言えません。
シャワー設備が無いので水場で体を拭う。 自転車で10分位走ったら銭湯が有るそうなのだが。
C場向側にマルナカがあるので、今日の夕食はスーパー弁当にする事に。(毎日ラーメンライスでは飽きて来るので)
もたもた買出しをしていたら思わず時間が経ってしまって、夕暮れが近づいている。
海辺の公園の東屋で夕日を眺めながら夕食タイム (C場は湿っているので、目茶目茶蚊が多い) (18:25)
焼きソバ・おむすびセットと鶏モモ甘酢揚げ

やっぱり、麺とライス。(笑) 30%引きで290円は激安。。。。
やがて日が沈んで、浜辺の水筋が輝き模様を描いている。。。。。 (18:45)
今日も一日無事にポタリングが終わった。。。。残すは2日。。。。。。
- 2014/09/09(火) 22:17:07|
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キャンプポタ 2日目、今日は見所も少な目で高松方面に行くと車が多いので、平坦な道を次のキャンプ場目指して移動する感じか。
ルート: とらまる公園C場~長尾街道~長尾辺り散策~琴平街道~まんのうC場
明るくなる6時頃起床 テント内を軽く片付けて、顔を洗って、朝食。
フランスパン・魚ソーセイジ・マヨネーズ・ジャムパン、ネスカフェ珈琲2杯
軽量な網の台は重宝する。
テント・マットを乾かしながらゆっくり撤収して、8時過ぎにまんのう池目指して出発。
おおちのマンホール
四国らしい丸い山が所々にポッカリと。。。。
長尾街道沿いの長尾駅 形はレトロ成るも、カラーはパステル調。。。 (9:42)
長尾寺 いつも鏡餅の怪力比べでニュースに出て来るお寺、八十八ヶ所のお寺でも在ったのだ。

ながおのマンホール 桜と紫陽花?

同じく、ながおのマンホール かぐや姫のふる里?
ボイン山三連
裏道をポタっていたら旧車発見 べレットGT・ホンダZ・シトロエン2CV 雨ざらしで勿体ない。。。。。
たかまつしのマンホール 屋島の那須の与一
池越しのボイン山 風で山陰が写らないのが残念
昼過ぎに裏道からの合流点でうどん屋さん発見 桑島製麺店 (11:45)
今回始めてのさぬきうどん 店のオバちゃんに大阪から来た事を注げて、教えてもらって、ブッカケの冷こいのを注文

出汁も美味しいし、うどんも腰があって美味しかった 大盛@350は安い
りょうなんのマンホール 梅
鞍掛山(188m) 然別湖のくちびる山みたいだ。 ススキが秋の色添え。
堤山(202m)の横を通過
ホッとステイまんのうC場到着 (15:15)
ウエルカム麦酒的 夕食用の竹輪も少し頂く。
フリーサイト(2輪は1140円) 他に誰も居ないので貸切状態

サイト横のトイレ棟にシャワー室があるので、100円シャワーでスッキリ。
ブロンプトン君が洗濯物干しに協力
暗く成る前に夕食スタート(17:40) 今日も、マルタイラーメンとレトルトご飯、竹輪と魚ソーセイジ
トランギア(アルコールコンロ)でボチボチお湯を沸かす
ラーメンの出来上がり、トッピングに海苔と乾燥ワカメ、粗引き胡椒少々
ラーメンの残り汁にご飯を入れて一煮炊き、海苔と竹輪を投入
ここのC場は、日本オートキャンプ協会より最高峰の基準である 五つ星の認定をされているそうで、設備は綺麗で贅沢な作り。 普段使っているショボイC場と大違いの設備だ。
水場の流しはオールステンレス
流しと釜戸の間の調理テーブルもオールステンレス 荷運び用のリアカーはアルミフレームの軽量タイプ
受付を済ますと関係資料の入ったファイルを渡される。
- 2014/09/08(月) 21:35:57|
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天候不順だった8月をジット我慢でやり過ごし、漸く9月初め頃に天候が安定するような天気予報を見て、おっとり刀で、
ブロンプトンにザックを背負わせて、フェリー輪行で香川・徳島をいつもの如く、ノンビリと周回して来た。
四国に渡る切っ掛けは、春頃に南海線に乗っていて電車の貼り広告に「徳島2000」と書かれて有るのに目が留まった。
内容は、南海電車と南海フェリーを乗り継いで2000円で徳島に行く事が出来る割引クーポンのお知らせ。
通常料金よりも1000円以上お安くなってます~っと、魅力的なお誘い、これは行くしかないじゃロウ~。 ボチボチ計画して夏に行きたいものだと、心の隅に留め置いた。
備忘録: 最寄り駅6:30過ぎ――天下茶屋駅7:06/7:14――和歌山港8:13/8:30~~徳島港10:35着
4泊5日、約300Kmの全予定コース
1日目ルート:徳島港(11:04)~卯辰峠~折野~引田散策~白鳥散策~とらまる公園キャンプ場
9月7日の早朝だけが生憎の雨模様で、以降は晴れ予報。 ポタには雨傘は不要なので、愛妻に最寄のバス停まで傘を差し掛けてもらって、最寄り駅までバス輪行でキャンプポタが始まった。
天下茶屋駅で和歌山港行きの特急を待っていたら、ラピードがやって来た。 今年で運行20周年らしい、今でも輝いている秀逸なデザインだ。
駅からフェリーまで連絡橋で直結で、
ブロンプトンを快適に転がして、フェリーの席を確保。
8:30和歌山港を出船 フェリー輪行は数年前の泉佐野港から淡路島へ輪行して以来の久し振りの船旅。 よろしーなー。
2時間ほどのユッタリした船旅で徳島港に到着 天気も薄曇でだんだんと回復して来ている。
自転車ウエアに着替えて、
ブロンプトンにザックを背負ってもらって、イザ出発。。。。(11:04)
一番河口に近い、真新しい阿波しらさぎ大橋で吉野川を渡河す。
高松自動車道手前で、舩本うどんを食す。 鳴門うどん だそうな。 (12:28)

ツルツルの麺で、「ちゅるちゅるとした食感をお楽しみに」と成っていた。
板東俘虜収容所跡地 第1次大戦の時、青島で捕虜になった独兵1000人が悠々と暮らしたそうな。

当時のままの第2給水塔 レンガ積が当時を偲ばせる
卯辰峠が近づき傾斜がきつくなって来たので、スーパーローにチェンジ(フロントインナーリングにシフト)
卯辰峠に到着(13:26) 車が殆ど通らないので道幅いっぱい使って蛇行走行で時速8キロ位で登坂出来た。
あとは瀬戸内海目指して折野まで快適にダウンヒル(しかし慎重に)
折野港が見えて来た、島も浮かんでいる。 (13:44)
R11を多少車におびえながら海沿いを進み、うどんだけでは小腹が空いて来たので、大須の長浜辺りで東屋が有ったので補給す。 (14:08)
長浜の海岸線
引田に古い町並みが残っているので散策す。 (14:39)

日下家の重厚な門
その向かいに、旧引田郵便局
窓の意匠がお洒落
高い天井で豪華な作り

公衆電話室と鍵付きボックス
かめびし醤油 なぜか壁が赤塗り

酒蔵を利用した手袋ギャラリー 引田は昔からの手袋生産地だそう。

手袋縫製用の小型ミシン インテリアに良さそうな
少し走ってお次は、白鳥神社 (15:48)
神社の横の猪熊邸

クスノキの大木の陰も傾いて来た、キャンプ場まで後少し。。。。
大きな体育館が鎮座する、とらまる公園キャンプ場に16:45着 (ここのC場は無料です、うれしい)
ウエルカム麦酒的で一息入れる
C場の真ん中は湿っていたので周辺の平らな乾いた所に設営 今日は2組のみ。 バイク乗りのエキゾチック風のおねィちゃんだったので、少し離れて設営した。(笑)
体育館で温水シャワーをして、スッキリサッパリ。
少しノンビリし過ぎて、18:47から夕食を始める、既に薄暗くなりかけている。
夕食は、マルタイラーメンとレトルトご飯(炭水化物ばかり)、お湯が沸くまで、サバ缶と黒麦酒的でチビチビと。

暗くなって来たので写真は割愛して。。。。。ラーメンが出来ました。。。。
その後、秋の虫の音が少しうるさい位聞こえる中、いつの間にかウトウトと。。。。。。
- 2014/09/07(日) 22:34:41|
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18年物の洗浄便座を交換した。
ジャニス製のB級品で、何年か前から、電源を入れたり、洗浄ボタンを押すと、コンコンと10回位異音がしてから動作をしだす。
堪りかねてメーカーに電話したら異音の原因は判らないし、古いものなので交換部品が無いと、悲し過ぎる返事。。。。
この度、知り合いから譲ってもらう事が出来て、感謝感謝。
これがくたびれた便座
取外した所 便器の2個の穴に樹脂製のボルトを差し込んで便座を固定しているだけなのだ。
新しいのを取り付け 自動開閉式なのだ、色違いは致し方無い。。。。。
リモコンも有る
汲み取り式から水洗式に変革した位の、文化革命か。。。。。。
- 2014/09/01(月) 20:29:35|
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