葛城古道に紅葉を見に行って来た、前回9月29日に彼岸花を見に行った時は昼から雨に降られて途中の御所辺りで中断したが、今回は良い天気でした。
今年は紅葉が遅れてるので来週にしようか悩んだが、丁度紅葉の色付きが完了して散り始める前の時期に行けた。
コース概略:石川~竹の内峠越え~葛城古道散策~風の峠~24号裏道~当麻~165号で国分~石川
9時に石川の玉手橋に集ったのはいつもの5人
竹の内峠をダラダラと登ります、木々が少し色付いてます

前回も見た山麓公園手前の水車

猿目橋で二つに逸れてしまって暫し停滞後、葛城古道の入口の六地蔵に集れた

番水の時計の前で奈良盆地を見渡す

田圃の水路の分岐部に古い石製の堰が現役で残ってる

九品寺に到着 ここは千体地蔵が有名で、紅葉も綺麗だ

本堂の裏山に有る千体地蔵

山門を見下ろす ここの紅葉がいつも綺麗だ

少し南に下った所に東屋が有って景色が良い所が有るので、行ってみたが先客が居てたので、横の草原で座り込んで昼食。
風も無くポカポカ陽気で広い景色を堪能して、ノンビリ1時間過ごしてしまった。

秋の風情が満ちてます ここのポイントは四季折の顔を見せてくれる

一言主神社の大銀杏に到着

ほんの少し青みが残ってるが、ほぼ黄葉している。 まだ落ち葉は無いようだ

樹齢1200年 幹からおっぱいが膨らんでいて、安産の御参りに来ます

名柄の古い町並みに有る中村家

名柄の町並みを降って行きます

途中に有った高木神社 ここの銀杏も綺麗でした

極楽寺に到着 山門に釣鐘が有るのが珍しい

修行僧さんの口車に載せられて、チョッと押上げるだけと言われて入った道が、こんな地獄の入口みたいな登山道、ヘロヘロに疲れました。 馬鹿やロ~。(気が済んだ)

薄暗い山道を抜けるとポッカリミニ高原が開けている。 橋本院の裏側に出ました

鮮やかな紅葉 と
ポケットラーマ
少し行くと高天彦神社 老杉の並ぶ参道が見物です

急坂を一気に下って高鴨神社に 紅葉が綺麗です

鳥居横の紅葉も綺麗です 見終わったのが15:15 日暮れも近いので後はひたすら帰るのみ

風の峠から24号の東側の裏道を走ったが、そこも味の有る道だった。
御所近くで大阪組のお二人は輪行で帰るとの事でお別れして、残り三人でひたすら北上。
穴虫峠越えはシンドイので165号をそのまま走って、国分で解散した。
道明寺まで戻って来たら夕日が丁度沈む所だった。

薄暗い石川を走って帰り付いたら17:35で暗くなってました。
紅葉をいっぱい見れた良い一日でした。 よー走った。
1枚目は全体図

葛城の詳細図

- 2007/11/25(日) 11:14:43|
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サイクルモードに今年も行って来た、但し試乗は全然せず。
10時過ぎには入場したが既に結構な人出だった、パーツ・小物関係は少なくて、試乗を売りにしてる為か自転車が多い(あたり前か)、ピスト系が案外少ない様な、小径車も勢いが無いですね、ロードが多いのかな(興味が無いので良く解りません)、シクロクロスも今一かな。
K村さん全面的にお世話に成りまして、ありがとう御座います。
小径車をメインに、ロードファンの為にも少しだけ写真を撮りました。
ミュー25 ダホンの25周年記念版 250台製作 30万位の値段です

ミュー25のスポーク 偉い本数が少ないけれど、折れたりホイルがいがんだりしそうだ。
ダホンは軽量化の為に頓珍漢な事をするからね。

コルナゴのクロモリフレーム車
石川のY見さんが欲しいと言ってたので見て来たが、このデザインなら良いかも。
しかし、パイプ断面形状が梅かまぼこ型ってのが、引っ掛かります。
伊藤忠で見た奴はカラーリングがダサかったので反対したんですけれども。

BMCのタイムトライアル車
クランクが蒲鉾板状

selle anatomicaの穴明き革サドル
硬めと柔らかめの2種類有って、柔らかい方は型崩れし易そうな位の柔らかさだった。
ええんやろか?

パシフィックの小径3輪車
写真を撮ったが良く覚えていないです。

REACHの新型ですな フレームとフォークが変わっている
カラーリングも良い感じです

スマートコグのミニベロロード
小径の仲間内で話題に成ってる自転車だ、フォークの上のパイプがカーボン柄だが、指で弾いたら金属音みたいだったけれども? 柄だけかな?

17バイシクルのS-17 http://www.17bicycle.com/
イスに座ったままのポジションでお気楽に乗れると、大評判だ。値段も7万位でお買い得です。

スギムラのタンデムりカンベント
デカイです、これで37万位 お買い得かも

クワハラの小径車
前20WOで後24 変わったサイズです

デュラエスのカーボンクランク
シマノが遂にカーボンに手を出した。 と言っても、アルミとカーボンの組合せですが

絹自転車のランドナーが有った

絹のヘッド周り 凝ったラグワークです、ヘッドバッジも輝いてます。
全体を写すのを忘れてしまった

BOMのFD-2
フルカーボンフレームの20インチ小径車 重量は公称9キロ未満と有るが、持ち上げたらそんなに軽く感じ無かった。
ハンドルとフレームの分割部のロックは全然ガタが無くて、パチパチとロックしていた。
分割部ブラケットはエンジニアリングプラスチックだとか。 これで30万位

BOMのYC-12
カーボンフレームのミニベロ12インチ
これで19万位で、廉価版が半額らしい

BOMAのF-1
アルミ20インチロードタイプ 5万位 まあ良いかも

ORiのM9 台湾メーカーの自転車
フレームはBD-1のパクり臭いけれども、パチパチと小気味良く折畳んでいた

畳んだ状態 小さく成ります、前輪の折畳が凝ったやり方で、良く解りません。
バリエーションが4種類有り選択も出来る、面白そうですぞ。

トレックの9.9 高いです

締めは、コルナゴ フェラーリ 190万 絶句

ハンドルには燦然と「跳ね馬」印
- 2007/11/24(土) 21:50:14|
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かつらぎ町の串柿を見物しに行って来た。
以前から一度行って見たかったのだが、機会を逸してしまって見れなかったが、今回は強い意志で仲間を募って行って来たのだ。
綺麗です、山全体が串柿に覆われていました。(大袈裟や)
しかし、上り下りが一杯有って、ハードでした。 節々に筋肉痛が出そうです。
河内長野駅ロータリー9:30出発に集ったのは何時もの4名
フルりジットMTB2台・シクロクロス・
ポケットラーマ概略コース:河内長野~滝畑ダム~蔵王峠~堀越観音~東谷辺りの周辺~四郷~短野~蔵王峠~河内長野
蔵王峠に到着 (10:45)

ダムサイトで撮影会 岩壁の地蔵さんも見れました

蔵王峠に到着 (11:38) ここまで久し振りに登ったのでしんどかったです。
ここまで登れば楽勝かと思ったら差にあらず

峠から堀越観音までまだダラダラと登りが続き、目の前が開けたら串柿がお目見え

堀越観音に漸く到着 (11:55) 境内の銀杏の木は薄っすら青みが残っていた

高台に有る境内から登って来た方向を望む。 ええ景色です

ここで昼食。 レストランで小洒落て食べるより、アウトドアでは景色を見ながらカップめんとコンビニ握りが最適だ。

昼食後東谷を目指してヘアピンカーブを降って行くと串柿の棚が

お日さんに当たって串柿が黄金に輝き、影のシルエットが小さな虹に成っている

旧家の軒先にも一杯
ポケットラーマに柿色が映える

山深い所まで来たものだ、四郷までマダマダ降らねば

小学校の校庭で開かれている「四郷串柿祭り」を見物 (13:30)
出店で柚子5個¥100を購入、安いです。

¥200で串柿造りが体験出来て、お持ち帰り出来る

四郷から短野に向ってダラダラと登って行く、谷筋の向こうに紀ノ川が。

短野の手前にも所々に干柿の棚が。 日が少し傾き影も長くなり、干柿の輝きも増して来た

だいぶと登って来た、短野の少し手前

短野の無人店で柿を購入 蔵王峠まであと少しなので少しの重量UPは許される

蔵王峠に帰着 (14:58) アーしんどかった、ここからは降るのみ

途中滝畑ダム横に有る資料館に立ち寄った
ダム底に沈んだ滝畑の村の農家を再現して、各種資料を展示して有る。 勿論無料です。

内部の様子 ユックリくつろげます

装飾が凝ってます、少し磨けば良い艶が出るのに。

本日の参加自転車 4台

河内長野駅に帰着(16:18)
気が緩んであくびも出ます、登って、下って、登って、下って、やもんね。
ここで一旦解散、親子は堺へ激走

残った二人は輪行の準備を済ませて、小腹が空いたので駅前で軽く食事を食す

蔵王峠から先だけの地図 軌跡が地図の道から所々ずれてますね
- 2007/11/23(金) 22:49:19|
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サウジアラビ戦で引き分けて、漸く支那オリンピック出場決定した。
内容はサウジに押されていたが、何とか引き分けで、出場を決定した。
本番まで精進して、頑張って欲しい。
おめでとう。
- 2007/11/21(水) 21:14:55|
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西風が少しきつかったが、石川にポタりに行って来た。
風がきついので向かい風の時に楽出来るように、久し振りにトランジットスポーツで出発。
桜の葉が紅葉して散っている。 秋も終わりだな~。

パナのレマイヨに試乗させてもらった。
ポジションを小さくしてあったが、素直で安定していて乗り易かった。
パーツはDAを散りばめて有ったのでスムースやし。
割と安い自転車なので、改造ベースには良いかも
- 2007/11/18(日) 22:00:57|
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発表が有りました。 12月2日(日)です、毎年後へずれて行く様な。
http://cyclojum.hp.infoseek.co.jp/sub1.html
連れ持って行こら。
- 2007/11/12(月) 20:27:26|
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堺で1~11日の間開かれていた文化財特別公開を見に行って来た。
堺市も漸く市内の観光開発に本腰を入れて来たようだ。 「仁徳稜を世界遺産に」って声高に言っても他に何にも見せるものが無いのでは話しに成りません。
しかし今回公開したものを常設としても、遠くからどれだけの人を呼び寄せる事が出来るのだろうか? 器が小さいですね。
と、前フリが長くなったが、まあソコソコ楽しめました。 観光ボランティアさんが一生懸命やってたのが、印象良かったです。
9時半に南海堺駅に集合、先週と同じ5人が集りました。
最初は駅裏のビル1Fでやっている、土居コレクションのBMWの旧車を見に行く。
BMW503クーペ ワーゲンのカルマンギヤに似てますね。

イセッタ600 前面部がドアに成っている、右後部に後席用のドアが有る。 これは4人乗り用。 二人用はもっと丸くてより可愛い。

BMWのエンブレム イセッタってフィアット製とばかり思ってました。

335ウェンドラー 内部も綺麗です

3/20 AM-4 おじさんが内部の詳細を舐めるように見てます。 私には近寄りがたい物が有ります。

本日の参加自転車
台湾
ブロンプトン2台、多段トレンクル、モバイリー14、24ロード。 右端の青いのは別。

普段は内部が未公開の「鉄砲鍛冶屋敷」(井上家住宅)に並ぶ行列
内部は撮影禁止で、玄関から裏にスッと通り過ぎるだけ。
刀鍛冶みたいに広い土間を想像していたのに、呆気無かった。

お香の「薫主堂」 江戸末期の建物

本日の見所 「山口家住宅」 江戸時代前期の町屋で国の重要文化財、最近堺市のものとなった。

その郵便受け 縦型って珍しい

内部の様子 照明が暗いのでデジカメでは限界です。

まだカンナが無かった頃で、ちょうなではつった梁。 黒光りしてええ味が出てます。

浄得寺

本堂に座って説明を聞きます

欄間お天女の彫りが素晴らしい

立派な駕籠 格式が高い物だそうです

狩野派の何たら言う人の作の襖絵

普段中を見れない「堺刀司」

本願寺堺別院の廟 普段は閉まっている、中華風です

菅原神社の庭園・茶室

屋根のしびと飾りが立派です

椿の井 千利休の先生が愛用したそうな

開口(あくち)神社 商店街の真横に突然現れる

七五三参りの人が

昼食は商店街の中にあった洋食屋さんの「浪花亭」で

ランチ ¥600なり 美味しかったです、ファミレスのは食べられません

昼食後、ザビエル公園向かい側でやってる、イルカ触れ合いを見に行く。
頭上に早くもイルカがお出迎え

仮設プールが有って、十人位が1グループになって、イルカとご対面します

泳いで来るイルカのヒレにタッチ出来ます。

環濠クルーズ船がやって来た、水の色と臭いが今一なので、どーかなー。

無料分の特別公開も見終わったが時間も早いので次にどこに行こうかって事で、大和川を越えて大阪市の「「加賀屋緑地」へ。
ここも無料です。

井戸とへっついさん、生活感が有りませんねー

ここは江戸中期に建てられた新田会所屋敷で、豪邸と庭園が有る
人が来ないのでゆったりとノンビリ出来ます。

怪しい人達です。 物を壊したらダメですぞ

茶室 鳳鳴亭 高床式の舞台造りが庭園の池に映える

門から玄関を望む 遠近法を使って奥行を長く見せてるそうな

緑地で親子組はお帰りとの事で、一旦解散。 残った3人で軽く食事でもしょうと、住吉から粉河、花園辺りまで行ったが適当な店が見つからず、時間切れでお開きとして家路に着く事に。
この辺りは昔懐かしい感じでした。

浜口辺りで堺の御仁と別れて、長居経由大和川で家路に。
途中、近鉄の踏み切りで石川のミニベロさんと久し振りに出会うハプニングも。

振り返るとお日様も傾いてます、16時半頃

柏原辺りで日没間直

帰り着いたら周りは暗くなっていて、17時40分頃。
1日良く遊びました。丸。
- 2007/11/11(日) 20:48:06|
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漸く夏野菜のトマトを整理して秋野菜のブロッコリー・菊菜・セロリの植付準備をした。
いつもならこの時期は寒さが増して来て、トマトの葉っぱは枯れて来て貧弱な姿になるのに今年は、凄く茂っている。
花も次々咲くし、実も良く付ける。 しかし流石に色付きが遅くて、色もさえない。
伸び放題でジャングル状態

実もポツリポツリ付いている。

思い切って刈り取ったら、青いトマトの実が小さいバケツ一杯取れた。
ほかすのも勿体ないので、炒め物に使います。
- 2007/11/10(土) 20:32:14|
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小型で凄く小回りが利く偵察ヘリ、模擬戦でも偵察役をしていた。
一家に一台って時にお奨め。


- 2007/11/09(金) 21:25:55|
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以前ミニベロ16さんにサラッとガイドしてもらった高取線をユックリポタって来た。
堺の修行僧さんも既に走破済みだ。
往復共、穴虫峠越えの遠回り軟弱コースだ。
高取線の手前に常夜灯が。 石段付きは珍しい

新橋本橋東詰から五条高取線が始まる

船倉村道路元表

宮塚古墳

チョッと上から振り返って。 ええ雰囲気です

庭の柿の木が鈴生り

吉野口駅で小休止 (11:03)

少し走ると道標が、右こうや・左大峯

所々に旧家が、チトぼろ過ぎ

山間に来た。 JR和歌山線が緩やかにS字に蛇行している

近鉄吉野線の薬水駅近くのレンガの高架
中央の銘板は何と書いてあるのだろう、読めません。

反対側から見る

少し離れて、こんな感じ。

JR和歌山線と併走して道は続く、少し先にテクノパーク(工業団地)が有って、24号線に合流する。 テクノパークまで行って引き返す。

堺の修行僧さんの真似をして、蒲鉾踏み切りを確認する。

同じくミニ鉄橋を確認する。

下から見上げる。

近鉄列車が通過した。
鉄橋横には塗装記録が書かれていて、ここは、「第4重阪川橋りょう」と書かれている。

重阪から西に道をとり、丘越えで24号線に進む事にする。 旧道の雰囲気だ、テクノパークが出来るまではこの道がメインだったのかな。

古い土塀の前で

山間の道を進んで丘を越えて24号線の東佐味へ

東佐味辺りの家の前に、手作りのクマの彫刻が

風の森から西側の里に入って高鴨神社横の歴史文化館駐車場で昼食
モミジの紅葉には速いようだが、茶色く焼けて葉が散っているので、やはり今年の紅葉は不作かな。

今季初めてトランギアを使ってお湯を沸かした。 プレヒーター(下にかまして有る奴)を使わず、新しい風防をセットして使ったが、400ccの沸かすのに20分掛かった。
風防の換気が悪過ぎて火力が弱いのかな? 一考の必要性が有り。

名柄迄戻って来た。 造り酒屋の杉玉を見つけて、お決まりの写真

直横の旧家前でも

途中、一言主神社の大銀杏の紅葉を偵察に寄ったが、まだ青いですな。
見頃は例年11月末~12月初めです。

高鴨神社を出たのが13:20頃だったので帰りは少し焦ったが、穴虫峠を越えて帰宅したのは15:30位で、明るい内に帰れた。

- 2007/11/08(木) 21:01:09|
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基地に入って色々見物する前に先ず、CH-47J地上滑走のガラガラ抽選にトライする。
300名が当選するのだが、クジに弱いので諦めムードだったが、見事当選。 同行のO島さんも当選した。
用紙に住所・氏名・年齢・TELを書いて、引き換えに立派なカードをもらう。

13:10に集合して、もらったカードを提示して名前を確認して、ブリーフィングを行い色々注意事項を聞く。

隊列を組んで搭乗場所へ移動すると、前のチ-ムが降りて来た。

いよいよ搭乗です、ジェットエンジンの熱風とプロペラの起こす風が強烈です。 音も凄い。

一番最後尾に座った。 内部は内装など無く骨組みと制御配管が丸出しだ。

内部の様子 皆緊張気味かな、ベンチシートでクッションなど付いてなくて、キャンバスが張って有るだけだ。 30人搭乗で10回飛ぶようだ。

床には方々にフックが有って、荷物を固定出来るように成っている。

後部の扉は半分しかなくて、外が丸見えだ。 音が機体にこもって凄い音で声なんか全然聞こえない。

滑走していたのが浮き上がると、安全ベルトを外してコクピットを見ても良しの指示が出た。
結構上を飛んでます。

O島さん地上を偵察撮影中

コクピットは目茶狭い。 ドアも何も無くて計器がビッシリダ

10分足らずのフライトを終えて降りて来ました。

貴重な体験が出来た。 軍用機てうるさい物だ、1時間乗ったら振動と音で脳味噌がカスカスに成ってしまうかも。
これが記念搭乗カードです。
5FLT-3 5回目のフライトで30人の内の3番目を示します
- 2007/11/05(月) 20:27:01|
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伊丹に続いて八尾の駐屯地の創立記念公開を見に行って来た。
家から自転車で1時間位なので、お気楽モード。 今まで知らんかったんが悔やまれる。
そお言えば、今まで年に二度位集中してヘリの編隊が飛ぶ事が有るなーっと、思ってたのはこれだったのだ。
基地近くの大和川で自転車仲間5人と落ち合って、早速基地に向った。
最近新装成った基地玄関門

お決まりの持ち物検査を済まして基地内を進んで行くと、建物の向こうにヘリが待機している。 何か緊張してきます

。

会場に入って最初に、輸送ヘリの体験搭乗のガラガラ抽選に挑戦だ。
募集300名の中に5人の内、O島さんと私がラッキーにも当りました。

74式戦車

装甲車数台

ホークミサイル(ダミー)が展示されている。 この辺は伊丹でも見てるので動揺はしませんが。

ヘリが一杯並んでます。 凄いですね。
この時点で式典会場は黒山の人だかりで、余り身動きが取れないので思う様に撮影出来ません、 終了まで立ちっ放しです。

10時から始まった式典も40分程で終了して、隊員が退場して行きます。

10:50 記念飛行が始まって、一斉にヘリコプターが離陸して行きます。 壮観な眺めです。 頼もしい。

天気が良いので点に成るまで見えます。

コブラが行きます

コブラの編隊 10機位いてたかな、近畿の全部を集めてきたか。

UH-60がユックリと飛んで行く

CH47-Jが滑走しながら飛んで行く

編隊はグルッと旋回して20分ほどして帰って来た

山林消火の模擬演技

11時半頃から模擬戦が始まって、輸送ヘリからオートバイが走り出して偵察

ジープも飛び出して来た

ラットパトロールみたいに機関銃掃射 ヘリに積載するには旧式の三菱ジープしか入らないのだろう。

レンジャー隊がヘリからロープで降下、アッと言う間です

散開して射撃 155mm榴弾砲が大砲を2発発射(空砲です)、腹にドンッと響いた。

戦車が出て来て戦車砲を2発 近くだったので、ビックリする位デカイ音だった

装甲車も出て来て、機関砲をバリバリ撃つ。 敵を殲滅、メデタシめでたし。

訓練展示が全て終ったので基地内の常設の広報展示室を見学する
この建物は戦前の戦闘指揮所だそうで、コンクリートの塊です。

ヘリのエンジンとかETC

練習機のペラとか、ヘリのローター・メインブレード(これはデカイです)とか

UH-1を格納庫に収めてます、ソロリそろりと。

昼からは滑走路が片付けられて、戦車やヘリが展示されている。

手の届くような近くで戦車やヘリが見れるなんて、滅多に有りません

これも一つの美学が有りますね

2時過ぎまで見物して、修行僧親子は用事が有るとかで先に帰宅、残った3人でスーパーで買出しして大和川の川ぷちで、遅い昼食を。
日の暮れも速いので4時過ぎにお開きとしました。

段々と日が暮れて来て、川ものっぺりと流れてる。

帰宅したらもう薄暗くなってました。
長いけれども楽し面白い、足が疲れた1日でした。
ヘリの体験搭乗記は、追々に。
- 2007/11/04(日) 21:53:45|
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編隊飛行の予行演習をしている

ズームすると
八尾にはアパッチが居てる。 機首に機関砲が見える。

こっちは輸送ヘリ
- 2007/11/03(土) 13:33:21|
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アサヒビール製 ぐびなま。 冬のやわらかホップ その他の醸造酒(発泡性)①
原材料:ホップ、糖類、酵母エキス、大豆ペプチド、カラメル色素、炭酸ガス含有
アルコール分:5.5%
チェコ産ザーツ種のファインアロマホップを、ホップ使用量の60%以上使用しました。
冬の季節にふさわしい、やわらかな香りが楽しめる特別な「ぐびなま。」です。と有る。
最近多い、発泡酒+スピリッツのタイプでなくて、大豆を使った雑酒ビールだが、ホップを使って、フルーティーさを出して差別化している。
キリンのよりはフルーティーさは少ないが、これ位が妥当な線かもしれない。
先日書いたが、キリンのはカクテルみたいな感じやから。
- 2007/11/01(木) 20:08:15|
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