25日、 梅雨入り直前の晴れ間に、自転車で往復してフライフィッシングに行って来た。
振り返れば、実に3年振り。 フライを巻くのも久し振りで要領が悪く形がいびつ、マスが喰い付くのか? キャストもままならず、全然遠くに飛びません。。。。。。
7時に出発して、ギヤ満載のポケットラーマをえっちらこっちら漕いで金剛山に向かう道を焦らず登ってゆく。
3箇所ある急坂も我慢で乗り越えて1時間半で到着。
釣り券を購入してフライポンドに移動す。
下手くそなキャストしか出来ないので遠くに飛ばせないが、近場で退屈せずに釣り続けた
今回MAXサイズの28cmレインボートゥラウト
11:30頃、釣り場を休ますのを兼ねて、愛妻爆弾握りを1個食す
アメちゃんも補給
ヘリグラにゆったり座って暫し休憩
釣る時は備え付けの丸太に腰掛ける
午前中で60匹位はフックオン出来た
14:30頃、2個目を食す
小形ばかりだが、100匹目 (15:30頃)
マスは水面まで来ても元気に暴れる
この後、急に食いが悪くなって、フライを何個かチェンジして、漸く108匹位まで釣ることが出来た。
16:40ストップフィッシングとする
17時頃に出発して50分余りで快適なダウンヒルで我が家に帰宅す
朝の水温:16℃
当りカラー: 午前は、オレンジとグリーン、 夕方はホワイト
放流されているマスは小形が大多数で、中型が僅かにチラホラ状態。 岩魚も僅かに居る様だが水温が岩魚には高目なので、口を使わないようだった。
昼前に、一度だけ40cm位のレインボーをフックオンして、強力なヒキをやり過ごしてランディングネットを入れたが、池に這わせてあるワイヤーに絡んで、モタモタしてるうちに、ハリス切れで。。。。。。オーマイゴッド。。。。。。。残念な結果に。。。。。
- 2019/06/25(火) 20:20:22|
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10日、随分久し振りに千早川にフライフィッシングに行って来た。
当初は往復バス乗車、その次はバス輪行で帰りは自走ダウンヒル、昨今は往復自走でサイクリングとフライフィッシングの2倍楽しんでいる。
某日、某NSSからの極秘情報が漏れ伝わり、ポンドに大型虹鱒・岩魚・ブラウンが数多く放流されたとか。。。。。。。
千載一遇のチャンス~、ロッドを
ポケットラーマに背負わせて懸命に山を駆け上った次第。
7時出発、金剛山をエッチラオッチラ気は急ぐが、久し振りの山登りで足が付いていかない、焦る気持ちを抑えていつものポタペースでジックリ登って行く。
8:25に受付所に到着してパスを購入、少し降ってポンドにスタート時間の8:30到着
今日は秘密情報のあった下の池で釣り始める。
1投目から小型レインボウがフィッシングオン 次々釣り続け久し振りのフライフィッシングを楽しめるのだが、何分にも小型ばかりでは飽きが来る。
大物はどこに。。。。。。。
目線を変えてポンドの縁にフライを流してみると、小型ながらブラウントゥラウトが釣れた
数匹小型ブラウンが釣れて、これが一番の大きさ
朝食が早かったので少し早目にランチタイム (11:30)
大漁を祈って愛妻爆弾握りを食す
釣る時は立ってるか切り株に座っているが、休憩はヘリグラにゆったりと座ってリフレッシュ
池底掃除用にデカイ鯉が放たれている
その後もボチボチ釣れるが小物ばかりで少し飽き気味
14時頃2個目を食す
こんな具合に水面直下に小鱒が一杯遊よくしている。 フライを投入するとワーっと集まって来るので小物しか釣れない悪いパターン
ランディングネットを用意して大物に対応しているのだが。。。。。。出番が無い。。。。。
左側で釣っていた釣り人が移動して場所が空いたので、早速移動してピンポイントを攻めてみる。
少しデカイのが釣れた。。。。。。レインボートゥラウト 30cmオーバー (15:06)
続いて、ブラウントゥラウト 30cmオーバー (15:27)
岩魚 40cm位 (16:20)
岩魚 40cmオーバー (16:34)
最後に納得の1匹が釣れたのでストップフィッシングの17時前に終了した。
テキパキとパッキングして17時前に出発
快適なダウンヒルで50分位で帰宅 朝の登りは90分ほど掛ったのに
<備忘録>
朝の水温:16℃ 昼前の水温:18℃
フライカラーはトュ-トリアとブラウンが良かった。 黒とオレンジは今一だった
ニジマス:29・32・42cm
岩魚:40・44cm
ブラウン:27・34cm
総数:85匹位
- 2016/06/23(木) 21:33:11|
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1年1ヶ月振りに管理釣り場のフライフィッシングに行って来た。
前回は7年振りに行ったのだが、趣味としては熱中度が低いが、本当は懐が広くはまり込むと非常にヤバイ世界なのだが。
管理釣り場しか行けないのが現状の難点だが、自然渓流なんかに行った日にゃ、こりゃ、もー目茶、やばい事に成ってしまいそうで、しかし、車を持たない一人行では夢物語。。。。。。
ポケットラーマのリアキャリアに釣具満載のザックを乗せて、いざ、フィッシングに。。。。。。。
8時半の受付開始に合わせて出発するのだが、昨年も朝一番の登りがきつかったので、ゆっくり登って行く事にして、余裕の7:05出発。
しんどくない程度にゆっくり登って行ったら8時半到着。 少しペースが遅過ぎか。
心時めかして、第一投。 チュートリアカラーのオクトパスボムに小型のレインボーが反応してくれて、目出度く1匹ゲット。
その後もポツポツ釣れてくれるが、前回同様小物ばかり。 経費節減で中型以上のマスは殆ど入っていないような。
起死回生、ピンポイントを攻めて、やった~巨大岩魚ゲット~。 (9:58)
太いトルクでロッドをグイグイ引き絞る、ティペットが切れる恐怖を乗り越えて少し強引にランディングして、無事にネットイン。
オスの岩魚の精悍な顔 40cmオーバー
少し時間を置いて、又してもピンポイントを攻めて、レインボーをゲット(10:17)
メスの虹鱒 これも40cmオーバーだが岩魚よりは少し小さくてスリム
この2匹で今回の釣行は納得の一日に成る。。。。。。
小型の虹鱒は次々釣れるのだが。。。。。。しかし元気に飛び跳ねて退屈させない。

昼時に成ったので釣り場を休ますのを兼ねて昼食タイム (12:10)
愛妻爆弾握りを食す、出発前に握ってくれた大釣り祈願握り?

2個目
午前中で25匹釣れた。 朝の水温:16℃ 昼過ぎの水温:18℃(備忘録)
昼からはフライとっかえひっかえ交換して、形状を換え、カラーを換え、色々試してみるが、当りフライが見つからない。
数投で見限られてしまって、ポツリポツリのペース。
16:34に切の良い70匹目に到達したのでストップフィッシング。 (17時には終了時間)
70匹目は20cmに届かないスリムなレインボー。
日暮れまでにはまだまだ時間があるが、サッサト片付けて出発準備完了
ポンドキーパーに挨拶して17:05出発
快適にダウンヒルして17:52無事帰宅
一風呂浴びて、大漁の乾杯麦酒的の美味かった事。。。。。。。
秋にも1度行きたいものだ。。。。。
- 2015/06/24(水) 21:22:15|
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ほぼ7年振りにフライフィッシングに行って来た。 諸般の事情により暫くフライフィッシングから遠ざかっていたが、その間には細々と淀川でハゼ釣りを楽しんでいたのだが、伝法大橋の餌屋さんが昨年12月に廃業してしまって釣りの継続が難しくなってしまい、周り巡ってフライに回帰して来たようなそんな。。。。
フライフィッシングと偉そうに言っても、実際、自然渓流で釣った事は1度も無く、いわゆる「管理釣り場」で事前に放流されたマス(虹鱒・レインボウトゥライト)を、一応自分でタイイングしたフライでセコク釣っている程度だ。
それに釣り場は殆ど、千早赤坂村の金剛山中腹にある、千早川マス釣り場限定。(笑)
11日に春の大形魚釣り大会があって、その釣り残りを狙って出漁した。
今回は往復とも自走してサイクリングを楽しみ、ついでに経費の節減も目指してみる。 金剛山への登りは結構キツク、ブロンプトンでは無理なので
ポケットラーマの出番、リヤキャリア積載が威力を出す。
7:15に出発して釣り券発売開始の8:30に釣り事務所に到着 朝一の金剛山登りは結構キツイ、早く行こうと気が焦るのでつい足に力が入ってしまう。
釣り券を買って少し下のフライ・ルアーポンド(池)に到着
7年振りの第一投は余り飛ばなかったが、サービスで早速マスが食い付いてくれた。
最初はリトリーブ(引き釣り)主体で釣って、次々と竿先を曲げてくれる。
最小クラスのマス 足元には潜水艦みたいなデカイのが遊よくしているのだが、そんなのはフライを見向きもしない。
10時頃に成るとリトリーブに反応しなくなったので、お気軽なルースニング(早い話が、浮き釣り)に切り替える。
手作りマラブー
水の中だとこんな形に成って、ユラユラ漂う
手作りのマーカー(浮き的目印)
ルースニングにチェンジしたら再度反応が出て、釣り続いた。。。。
懸命に釣り続け時計を見たら早12時前、トイレ休憩・食事を兼ねて一旦釣り場を休ます事にする。
愛妻爆弾握りを1個食す。
12時までで50匹程釣れたが残念ながらリールのドラッグに悲鳴を上げさせるほどのデカマスはまだ釣れず。
再度釣り始めても好調に次々マスが竿先を曲げてくれる。
最初のマラブーが潰れてしまったので、少し小さい黒いマラブーに交換す。
13:50 二個目を食す
キャスティングばかりしていると腕が疲れてくるので、お気軽に足元を流して岩魚を狙ってみるも、釣れて来るのは小型マスばかり。
釣り終わりの17時の5分前に付けていたフライが切れてロストしたのでストップフィッシング。
今日はマスの活性が絶好調で、あらゆるフライカラーで釣れた。(ブラック・オレンジ・ホワイト・ブラウン・蛍光色)
午前中は晴れ間が有ったが昼からは段々曇りで、12時前後に少し風が有った程度。
朝の水温:13℃ 日中は汗ばむ位の気温だった。
釣果は脅威の、なな何と、160匹~。 しかしMAXサイズは30cmが1匹だけー。 (今までの記録は100匹位)
何年か分一挙に釣れた感じダ。
17:15出発して、快適にダウンヒルして18時頃無事帰宅。
- 2014/05/14(水) 21:29:38|
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梅雨入り前を狙って千早川へフライでマス釣に行って来た。
当日は晴れると陽射しがきつくて夏モードみたいな一日だった。
朝から活性が低くてバイトが続かない、フライをチェンジしても2・3投で見切られるし、ナチュラルカラーもダメ、ブラウン・ブラックもダメで、漸く白でバイトが少し続いたが、その後はボチボチ。
午前中で30匹、午後は17匹でトータル47匹、30cm級の岩魚1匹とレインボー2匹で他は小物ばかり。
2回大物をフッキングしたが短時間で針ハズレでガックリ。
活性が低いのでフライを口の中に入れないで、口先でくわえているだけなので針先が硬い骨に刺さらないで、引っ掛かってるだけなのだろう。
11時過ぎから15時までは忍耐の釣でした。
まあ、こーいう時も有ります。
水温:16℃ 気温22℃ (9時頃) 日中はもう少し上昇していた
今回の貴重な岩魚 (チトピンボケ)

ブロンプトンは問題点の改修が終了して、安定した走りで山を下れました。 後は細い良いタイヤに履き替えるだけか。
- 2007/06/07(木) 22:00:00|
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今年初めてのフライフィッシングに千早川へ行って来た。
前回行ったのは5か6月だったので10ヶ月位振りだ、いつもは秋に2~3回行くのだが、昨年秋は何やかんやで一回も行かずじまいだった。
今回はブロンプトンでの初バス輪行だった、今まで愛用のキラ16は姪っ子にもらわれて行ったのです。
釣の方の話は、釣れた匹数ではマアマアだったが魚の内容的には良かったかな、って感じでした。
22日に大物釣大会が有って、その釣残りを狙っての今回の釣行で有った。
確かに池の中には大きな鱒が泳いでいたし、一度は50cmオーバーは有る様なのを針に掛けたが食い込みが浅かったのか2~3度の首振りでアッサリと外されてしまった。 姿が完全に見えていただけに悔しかった。
朝一番は気温が低くてバイトは有るのだがフッキング率が悪い、12時頃までで30匹行かなかったかな、13~14時頃は日も射して来てバイトも益々小さくてフッキングしないのでアレヤコレヤとフライのパターンや色を変えてみて、白色のタコ爆弾が結構良かったのには以外だった。
15~17時に成ってボチボチ続いて釣れる様になってラストスパートで、57匹。 何時もなら80匹は釣っていたのだが、まあ今回は数釣よりも大物狙いだったのでと言う事でよしとする。(強引)
30cm弱の中型だが綺麗な魚体で元気物だった

今回最初の岩魚 30cmオーバー位

42cmの男の子の虹鱒(レインボートラウト)顔が精悍だ

これも岩魚 (土の上ですみません)

これも岩魚

お決まりの写真 ブロンプトンの釣デビューだ
帰りの急な下りではハンドルポストとハンドルがブレーキングの度に前にしなってチト不安だったが、途中の緩い降り部分はロングホイルベースなので結構安定して安心して乗れた。
同じ16インチでも16と約18インチ位との安定度の差はそれなりに有ります。

リアハブ軸の左ナットを舐めてしまって完全に締まり切っていない状態で、気休めの応急処置をしての走行だったが、取り合えずトラブルが無くて結果オーライだった。
そうそう釣果のまとめ
水温12℃ 気温21℃ (昼間)
総数:約57匹
内訳:虹鱒:42cm、30cmクラス5匹
岩魚:5匹、40・37・34・32・31cm
岩魚が大漁だった。
- 2007/04/28(土) 21:56:15|
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今年2回目のフライフィッシングに行って来た。
連休明け後に行こうと思ってたのに天候不順が続いたり、天気が良くても行けなかったりで、今日に成ってしまった。
予報では1日中快晴との事だったが(天気が良すぎると昼頃はフライを見切られて釣れない)、薄雲が掛かったような状態で程々良かった。
午前中で50匹位釣れ、魔の12~15時頃もポツポツと釣れ続き飽きさせない。
15時からは再び活性が上り、ワンキャストワンフィッシュが何回か続いた。
結局16:30のストップフィッシングまでで96匹。 意地を出して釣れば100の大台に乗せれたが、そこは大人の釣りなので、余裕を持って。
本日の大物は43cm1匹・34cm級2匹・30オーバー3匹・岩魚27cm1匹
今日の最大サイズ 43cmのニジマス

水面に光が反射して液晶が見難くて、メクラ取りの1枚

愛用のタックル(と言うよりも、これしか持ってない)
ダイコーの4本継 8フィート・#3~4
イナガキのティフォン #4 (クラシックタイプがお気に入り)

前回と比べて、木々が新緑を過ぎて夏色

水温13℃ 気温18℃ (9時過ぎ)
- 2006/05/25(木) 21:28:47|
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今年最初のフライフィシングに、千早川フィッシングに行って来た。
4月1・2日に釣大会が有り大物が放流されたので、釣残りを狙って釣行した。
平日なのに最終的には12~3人のアングラーが来た。 だがフライフィシャーは二人だけ、皆渓流に出掛けているみたいだ。
ポンドにはトラウトが大物を含めてタップリと泳いでいる。 それを見たとたんに、ニンマリトあせりました。
薄曇りの午前中で50匹、午後から晴れて来て風が少し出て来て、食いも渋くなったが、16時半までで37匹追加してトータル約87匹だった。
やっぱり春は良く釣れるね。
狙いの大物は16時頃に1回ヒットしたが、二三回首を振られたら、敢無くティペット切れ、逃がした獲物は大きかった。
結局、35cmクラスが4匹と37cmの岩魚1匹のみ。
ひれピンの綺麗な魚体だ、小型でも強い引きでグッドファイトだった

これはシルバー化しているみたい

昨年の春以来の岩魚を釣った 37cm グッドファイトだった(釣逃さないように焦ってしまった)

帰る前にお決まりの1枚
ここの桜は10~14日程平地より遅れるそうな。 まだ冬景色に近い

水温9℃(昼間)
夕方はオレンジ色オクトパスボムが良かった
- 2006/04/07(金) 20:28:24|
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(ネタ切れの時のフライ)
ゴールドビーズ(GB)を錘にして、ボデーはウールヤーン、テール他はブラックとオリーブマラブー(少し少なめ)でユラユラ感を。
テールにティンセルを入れてキラメキデ誘う。
これは1個作っただけで、量産はしていないなー。
- 2006/02/17(金) 21:29:17|
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マタマタ、パートⅢ
モンタナに尻尾のオリーブ色のマラブーを付けて、水中で尻尾をユラユラさせて、トラウトを誘惑して食付かす。
- 2006/02/01(水) 21:33:56|
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昨日に続いて、パートⅡ
ヤーン(ナイロン毛糸)でカディスアダルトをイメージし、ボディのレッドでアッピールさせる。
水の中に入ると全体がボテッとして、フンワリ美味しそうに成るはずだ。
- 2006/01/31(火) 20:22:31|
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春のフライフィッシング オープンに備えて、フライ(天婦羅フライとちゃいまっせ)なんぞ。
モンタナ・フライの名前です。 これをツーツーと水中で引っ張るとレインボートュラウトが、ガッポリと食付きます。
- 2006/01/30(月) 21:48:46|
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千早川マス釣場に、バス輪行でフライフィッシングに行って来た。
毎月第1土・日曜日に大物のマスを放流するので、それを狙いに。
朝一は水温が下がっているので、ボチボチと釣れるが、どうも活性が低い。 日が射して来て漸く活性が上がって来たが、今度は天気が良すぎて昼前後は苦戦気味、ヒットカラーがつかめない。
14時頃から水面が序々に陰り出して活性が上がりストリーマーで楽しませてくれた。
8:00~16:00まで釣って、60匹内30cm級が3匹で、今回も大物は釣れず。
しかし、大物は沢山居てましたし、良くジャンプしてます。
小物だが今回はアクティブなシーンを。

12月はマスの産卵時期なので、婚姻色で少し虹色が濃くなって来ている

山の木々が少し色付いてきている

14時半頃ポンドを出てダウンヒルで帰ったが17:15に家に着いたら薄暗く成っていた。 来月はもう少し早く帰らねば。
- 2005/11/10(木) 19:57:57|
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千早川マス釣り場にフライフィッシングに行って来た。
今年4回目で春に3回行って、秋は1回目である。
夏場は水温が上がり過ぎてマスが夏バテ状態でボ~ットしてるので釣りは夏休みである。
朝一番はここ2・3日の冷え込みの為活性が低くてバイトが出なく、水面に日が射して少し温かくなってから漸く釣れ出したが、フライを突付く位で中々フックアップしない。
本日のアングラーは12人位でフライマンは3人だけ。
8時~16時まで釣って65匹、内大きいのは30cm級が2匹で、40オーバーのロッドチップを大きく曲げてくれる大物は釣れず。
毎年春秋の2回大物釣り大会が有って、大物が放流されていたが、今年の10月から方式が変わって、10~6月の第1土曜日曜に大きいのを放流するらしい。
うーんしかしポンドには大物の影が少なかったぞ、来月にトライだ。
これは小物 ヒレは綺麗でピンシャン

背中がグリーンなのは鳥に対する保護色

帰りは最近お決まりのキラ16でダウンヒル家まで45分
シングルスピードから変則8段に成ってよく走ります、後ハブとホイル。タイヤが良くなれば、言う事無し。
- 2005/10/21(金) 22:39:45|
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今年3回目の千早川フライフィッシングに行って来た。
28・29日の大物釣り大会後の釣り残りを狙っての釣行だったが大釣りさせてもらった。
前回と同様マスはポンドに一杯居て、朝方はキャストすると水音でマスがワッと寄って来て何にでも喰らい付くので、上手い下手は関係無かった。
こおいう時は、普段使わないデカイ釣れなさそうなフライを付けてやってみるチャンスで、流石に食付きは悪くなったがポツポツと釣れて来る。
今回は大物狙いなのでティペットは普段0.8号なのを1.2号に太くしてるので、ティペット切れは気にしなくても良い。
狙っている大型は沢山ウロウロ泳いでるのに中々釣れない、日が高くなって来て小物の活性が落ち着いて来たので、大物が食付いてくれそうなフライに変えてキャストする。
漸く11時頃狙いの大物が釣れた、43cmまあまあのサイズ、狙うは50cmオーバーだ。(このままでは終らナ~ィ)
午後に46cm・48cmの2匹を釣り、大物のロッドチップをグイグイ引き込むアタックを十分堪能した。
数釣りは意識していなかったが飽きない程度に釣れ続き3時前に前回の90匹を越え最終的に
118匹の大台を達成した。
午前中は釣り客3人で貸しきり状態、3時頃から料金が安く成るので8人位来たかな。
釣果:総数118匹、内43・46・48cmクラス各1匹
水温:水温計を壊してしまったので測定できず
薄曇で風弱く絶好の釣り日和
帰りは今回も16インチ車でダウンヒル、オークションでシフターを手に入れて取付けたので、リア4段に成りスピードUPし走り易くなった。
これで43cm有るが大きさが分からんね、次回は如何にもデカソウナ顔付をした奴を写すケンね。

前手動2段・リア4段変速に改造完了
- 2005/06/01(水) 22:21:11|
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