ブロンプトンもマイナーチェンジを重ねて、入手当時と姿が違って来たので、最新状態をアップする事に。
以前の記事はこんなだった。
こんな形2006年9月に譲ってもらった台湾
ブロンプトンもコツコツとパーツを取り替えて随分様相が変わって来た。
1996年製なので恩年16歳、無茶な乗り方をしていないので(輪行多用)まだまだガタも出ていなくて、元気に走ってくれる。
大きく変わったのは、M形ハンドルからMTB用のアップライドなハンドルに変えて、ハンドルのフワフワ感がなくなって剛性が上がってダウンヒルも怖くなくなった。
デカールがボロボロだったので、チタンバージョン用のデカールに張替え。 チタンパーツは一つも付いていないけれども。
ハンドル周り
グリップを革のタイプに交換 当初は少し太くて握り具合が悪かったが、使っている内に少し細くなったか。
折畳む時はクイックレバーを緩めて、ハンドルの向きを変える。
グリップ周り
ブレーキレバー:一番最近に変えたパーツ サンツアー XC-プロ 今は無きサンツーアーのMTB用レバーでハイエンド品 造り・表面処理共秀逸 カンチブレーキ用なのでサイドプルブレーキにも問題なし。
シフトレバー:シマノ デオーレXT 6速用 当時のハイエンドグレード
ブレーキアーチ:アルフォンガ製 ダブルピボット式 上引きを下引きに変更して使用
タイヤ:シュワルベ ステルビオ 16X11/4 細い高圧のこのタイヤに交換して走りが見違えるように軽快に成った。
ソロソロ変え時か、ステルビオは既に廃版なので次はヂュラノに成ってしまう。
ボトルケージはメインフレームの真ん中に装着
ダボが無いので、ゼファールのXLサイズのブラケットで取付。
クランク:サンツアー シュパーブプロ 170L 44X39T 前・手掛け変速
5ピンはシマノデュラのアルミカラーピン ブルー1個がお洒落のポイント(笑)
クランクはクラシックタイプとか色々試したが、ヤッパ、これが一番
サンツアー ロードクランクのハイエンドクラスなだけに、質感・表面処理の綺麗さは別物だ。
中古品なので擦り傷が多いのが玉に傷
ペダル:MKS プロムナードEZY-ペダル
右側は外す事が無いので、黄色いロックリングで固定している。
以前はアウターにガードリングを付けて、インナーに42Tを装着していたが、今回手掛け2速にしたので
アウターに44T、インナーに39Tを装着。 キャパは5速だが、39Tだと平地では20Km位しかスピードが出ない、普段は44Tで漕いで、眼前に長い登り坂が来たら、一旦止まって手掛け変速で39Tにする。
テンショナー:UK製に交換してチェン外れから開放された。 台湾製のはアームがよじれていてチェン外れが頻発して犬座りが出来なかった。
アルミのチェンガード円盤をダブルにして外れ難くしてあるが効果の程は。。。
チェンラインが安定したので、手掛け前変速が可能に成った。
内装変速機:スターメーアーチャー製 3速 古いタイプなのでケーシングが鉄のCPメッキ メッキが良いので古くとも輝いている。
重いです
96-3と刻印が打ってある
スプロケットは薄歯の13Tに交換。 厚歯用の歯とチェンでは前2速には出来ないので注意が必要。
コロはキャスター用の軽量コロに交換 通称:発案者の名前を取って「イモン式」と言う。
ベアリングは入っていないがこれ位が転がり過ぎないので丁度良い。
台湾ブロはリア三角の固定用に赤いフックが付いていた、この頃のUKブロにはフックが無くてフリーだった。
リアサスのゴムがヘタって来たので、加茂屋ジェニーサスのソフトに交換したいな~。
台湾ブロのキャリアーは黒くて重たそうだが、これでもアルミ製で思ったより軽くて丈夫に作られてある。
リア側のコロは通し軸で左右繋がれてあるのでいがむ事が無い、UK製や日東製のキャリアは左右が繋がっていないので曲がってしまう様だ。
キャリアにリアバッグを載せる事が多く、犬座りで止められないので、NUBOのサイドスタンドを装着している。
シートポスト:BD-1用のアルミ製 鉄のやぐらが必要なくなるので200g位は軽量化出来た。
サドル:ブルックス B-17 スタンダード 黒
サドルは色々付け替えたが、これが一番乗り易い、今のB17は柔らかく作ってあるので直ぐに馴染んで来る。
- 2012/01/26(木) 22:46:00|
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チョイ乗り用(近所の買い物・最寄の駅まで通勤)の自転車を入れ替えた。
サドル・ハンドル・リアキャリア・カゴ(笑)・鍵を移設した。
卒業したアラヤMF26EXP-OSK クロモリ 1991年製
サイズが少し小さいのでポジションが少し窮屈だったし、乗り始めたときに全分解して再組立したが、どうも回転が重たかった。
デビューした アラヤ MF26EXP-ALA フォークがクロモリでフレームがアルミ 1991年製
スプラッシュカラーのニューストーングリーンが今としては逆に新鮮なカラーリングだ。
2020-4-30
サドルをブロンプトン純正品に交換した

リアキャリアのパニアバッグを装着した状態
モンベルのバッグは簡単に装着出来て、大容量なので大量の買出しにも対応出来る。
システムとしても非常に優れている。
前3速・後7速のシフターもシンプルな造り
ブレーキ・シフトレバーは シマノ デオーレXT ST-M092 3X7S カンチブレーキ用
ハンドルは手前にバックしているので、手首に優しいです。
カンチブレーキはサンツアー XC-?
制動力は良い方だろう、黒い表面処理は中々の良い仕事をしている。
リアディレイラーは シマノ デオーレXT RD-M735 7S用
フロントディレイラーは シマノ デオーレLX FD-M560 3S用クランクは シマノ デオーレXT FC-730-SG 170L 3速 46・36・24T (24Tのみ鉄系)
36Tは11月20日に交換す。
フロントディレイラー シマノ デオーレXT FD-X735 3速用 (12-3-25に交換)
当初付いていたLX→XTに交換、これでコンポはほぼXTに揃った。
シートポストは スギノ75 カーボン(芯にアルミが入ってます)
スプロを交換 シマノ CS-HG50-7 13~26T
チェンが短いので26Tに入らないので6段で使用中(11月1日から)
リアスプロが磨耗している為か、坂の登りで力を入れて漕いだらガチガチと歯飛びしてしまうのが問題として出て来た。
7速のカセットは現行品は廉価版の物(CS-HG50-7)しかないが、ブラジルの川で買うか、カワハラダまで一っ走りしましょうか。
(11月1日にスプロケット交換、11月20日にミドルリング36T交換、歯跳び問題解決す。)
(1月28日にカンチブレーキをダイアコンペVC900から、サンツアーXC~?に交換)
- 2011/10/23(日) 21:17:27|
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2001年8月購入 最終モデル
前16インチHE・後20インチHEのコンフォートタイプ リカンベント。
メインフレームはアルミ引き抜き角型パイプで合理的な作り。
シートを前後調整して幅広い身長差に対応出来る。
初めてでも直ぐに乗れるのでリカ入門用に最適なママ自転車リカ。
18~20Km/Hでノンビリ走ると快適で疲れない。 (向かい風には弱い)

最近は片道20Km位の荷物が多い時に活躍しているが、夏場は背もたれが暑いので余り乗る機会が無い。

背もたれ後のザックはコーナン製で大小2種類を使い分けている。 最近は大きい黒いザックを付けっ放し。

ハンドルを幅の広いツーリングタイプに交換し、気分はアメリカン。
タイヤは現在、前プリモコメット1.35・後シュワルブマラソン1.5に交換し走りが少し軽くなった。

ブースタータイプのキャットアイロックを取り付けて盗難対策をしたが、最近は余り使ってなくて別のワイヤーロックを多用。

付いていたBBはゴリゴリの安物だったのでシマノBB-UN51と交換した
ブレーキアーチを赤い色に合わして、シマノDXにグレードアップ。
フロントリングは44Tで両側にガイドリングが付いている。

変速機関係は後に集約されている。
アメリカのスラム ディアルドライブで、内装3段と外装8段で合わせて24段変速有り、お陰様で坂道に弱いりカンベントだが、ジワジワ登って行ける。

リアディレイラーは樹脂系の安物だが軽そうなのが取り得かな。

フレーム下のスプリングはスタビライザーとして取り付けた。
小径車特有のフラツキを抑えて、直進性をUPしてくれる優れものだ。
- 2008/05/11(日) 15:14:45|
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11月に石川でお世話に成っているK村氏から譲って頂いた
ケルビムのレストアがほぼ出来上ったので日曜日に石川でシェークダウンした。
変更したのは、ステムを70→85mmに長くして、ハンドル・サドル・ペダル・チエンを交換、チエンリング大を50→42T。
フレームはスローピングタイプだがホリゾン換算でシートC~TO:470、トップC~C470と小さく女性用の設定に成っている。

クランク:シマノ600
チエンリング:42・39T
平地では42Tで十分だが、上り坂ではやはり39Tではシンドイのでやはりコンパクトドライブが欲しいところ
FD:シマノ600
ペダル:SPD

RD:シマノ600 6S
スプロケット:12~25T 6S

サドル:サンマルコ ロールス
シートポスト:サカエ 26.8mm

ハンドル:ナショナル 鉄
ステム:85mm ベル直付け

ブレーキアーチ:シマノ600 シングルピボット
ヘッドパーツ:タンゲCD

ヘッドマーク:残念ながらシールです

左チエンステーに燦然と製作者のネームが

シートチューブに2段巻きシールでクラシカルな味付

リム:MAVIC M4 ハトメが錆びたままで御免なさい
タイヤ:700X25C まだ交換していない、取りあえずはこのままで
- 2007/01/16(火) 20:32:26|
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9月に譲って頂いた、台湾製
ブロンプトン (多分)1996年製
漸く先月辺りからほぼ完成してポタに乗り出した。
以前から気に成っていたのだが、購入までには至らなかったのが漸く入手出来た。(感謝)
もっと方々ガタピシ言って騒がしいのかと思っていたが、案外静かで確りしている。
こんな感じに成りました、大幅には変わってません。

前から見て
ハンドルブリッジ:前オーナー渾身の力作です、バッグ等の装着に便利です。

ブレーキレバー:古いマファックのフラットレバー
リアシフター:シマノの古いXTサムシフター

ブレーキアーチ:アルフォンガのダブルピボット上引きを座長方式で下引きに変更
TTDマーク:みずたに自転車が取扱う前の台湾商社のマーク(このブロは可なり古物です)

クランク:スギノのマイティー3アームルネパターン 48T 165L (48Tは少し重たいので44T位に変更したいがルネパターンの44Tは無さそうなので、シマノのクランクを使って44Tにするかも)
クランクキャップ:カンパニョーロ製 (片側だけ)

コロ:イモン式に変更 (軽くてよく転がる)

シートポスト:BD-1製アルミに取替え(240gの軽量化)
サドル:有り合わせ (革サドルに交換したい)

コロ:イモン式

ボトルケージを取り付けた
- 2006/12/13(水) 22:19:30|
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1999年購入の2台目
20インチWOの折畳小径車 フルサス・ロングホイルベースとフレーム剛性が強く、良く走るがフロントサス周りがチト頼りない。
平地のツーリング向け
しまなみ海道・四万十川・能登半島に乗車
数ヶ月前までの姿 8速のまま

反対側から見る グリップシフトのまま

フロントサスペンション部
モールトンのパクリ、本家よりリンクプレートがチャチなのでブレが大きい。
ストロークが短いので直に底打ちする。 無いよりはマシ程度

リアサスペンション部
引っ張り方向でサスが効くチト変わった構造、多分中はエラストマーが入っていると思われる。 割と硬めのセッティング

ブレーキアーチ:RX-100 ロングアーチ
コツンと割と良く効く

ハンドル廻り
ハンドル:日東 マルチバー 天地を引っくり返して付けてある。
本来ならアップライトな形だが、引っくり返すとご覧の様にスピーディな感じに成る。
シフト:スラム3X8を2X8で変速させている

クランク:アルテグラ FC-7701
チエンリング:スギノ 9&10リング53X39T ブルーにこだわり
5ピン:デュラエース カラーアルミピン 赤い1本がお洒落?
BB:XTR BB-M950 回転重視
FD:アルテグラ FD-6500B

RD:デュラエース RD-7700SS 一点豪華主義

ハンドル廻り
ステム:日東 MTB用 クイックレバーが付いてるので輪行時工具無しでハンドルを抜いたり向きを変えたり出来る
グリップ部:シフトの材質が硬い物なので、走行中は常にその部分を半分は握っているので、指が痛くなって来る。

直近の姿 ステム・シフト・9速を変更している
9速の方が8速よりも静かで滑らかに感じる。 チエンとスプロの形状が改良されているのかな?

ハンドル廻り
BBBのシュレッドレスコンバーターロングサイズを使って「なんチャッテアヘッド」にして、グランジのアヘッドステム(ブルー)を装着。
シフト:エンドバーを付けてそれにバーコン SL-BS77を装着。
脇の閉まるポジションが一つ増えた。 チェンジも快適で普段のブレーキポジションも持ち易くなった。

スプロケット:デュラエース CN-7701 12~27T 9速
チエン:デュラエース CS-7700

ハンドル廻り 改造後
ワイヤーの取り回しがチトカッコ悪いが、これ以上はどうしょうも無いみたい

ハンドル廻り 改造前
こちらの方がパット見のまとまりは良いのだがグリップし難いのが難点、グリップシフトは握りに力を入れた時、不用意に変速してしまう事が有ったので、お気楽では有るが問題点でも有る。
- 2006/01/20(金) 21:02:19|
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トレンクル6500は高価ゆえ買えないのでUGO14にした、これならトレンクルの1/4の値段。
一応トレンクルと同じく中型コインロッカーに入るとの謳い文句。
公称8.5Kgとされているが購入時体重計で計測すると9.2Kg有った。
街中の食べ物ポタとか、あまり走らない時に輪行で重宝している。
20~23Km/hで巡航出来る。 春の京都ポタではこれで70Km程走ったがストレスは無かった、皆さんもぜひ1台お供に如何?
購入時の写真は無いが、これが最新に近い姿(今はバーテープが茶色)

サドル:セラサクセス (安くて比較的軽いので選択)チト硬い

シートポスト
トレンクルのシートポストを自転車仲間から譲ってもらった。
0.2mm太かったがフレーム側を少し削って対応した。
このシートポストに変えて少しグレードが上がった様な気が。

ハンドル:日東 ブルホーンバー RB-018AA 390mm 205g
ブレーキレバー:シマノ BL-R400 258g エアロタイプ
ブルホーンバーに変えて手が前に伸びたのでポジションが広くなり、少しだけ前傾姿勢が取れる様に成ったが、後ハンドルを30mm程低く出来れば言う事無し。

ヘッドバッジ:全く関係無い物を貼り付けたが、ライオンマークが重厚

白いリフレクターが着いていたのを外してボトルケージを取付ける。
ここ以外にはハンドルポスト位しか取り付け場所が無い。

リアブレーキ:アルホンガ・デュアルピポットブレーキ HJ-714AG アーチサイズ53~73
ブレーキシューはリアだけ「105」に変えて少しでも利きを良くしている。

リアディレイラー:シマノ ライトアクション
古いロードに付いていた物を流用、チエンテンショナーとして装着。

BB:シマノ UN-72
クランク:シマノ 旧105 FC-1057 165L 四角穴
チエンリング:シマノ 古~い51T(Wカットのシールが貼ってある)
スギノ NT-130-38T(間違って買った不良在庫品)
5ピン:シマノ デュラアルミカラーピン(赤色1個がオシャレやね)
前2速の変速は手掛けです。

スプリングを張ってハンドリングの直進性を向上させている。(人のパクリ)

フロントブレーキ:リアと同じアルフォンガ

リアハブ:スズエ
フリースプロ:11T
この部分はトレンクルと同じ部品が使われている。
フリーのラッチ音はあまり良くない。(キラ16に付けたレジナ5速は良い音です)
- 2005/07/10(日) 20:42:52|
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2004年3月に自転車仲間のO氏からフレームセットを譲って頂いた。(有難う御座います)
1999年に初めて折畳自転車を購入する時に選択肢の一つには入っていたが、高額の為購入に至らずブリジストン トランジットスポーツTS2016を最初に購入した。
しかし、折畳自転車に乗り輪行を重ねるほどにバイクフライデーが気に成り、インターネットで検索したりOFF会で実物を見たり、オーナーの話を聞くと益々バイクフライデー菌に侵されて行った。
バイクフライデーではポケットロケットの方が人気が高いがロード系はトランジットスポーツを持っているので、MTB系のポケットラマの方が私的には丁度良かった。
最新の姿
フレームカラーはミッドナイトブルーでオプションカラーだったが今年廃盤と成ってしまった。 私は大変気に入ってます。
タイヤをON・OFF用にホイルセットを2組用意して使い分けている。
写真はONロード用の20X1.25タイヤ。

OFFロード用のブロックタイヤ20X1.75を装着。
専用のリアフェンダーを付けた状態。

タイヤ:IRC サイレン20X1.75
Vブレーキ:XT BR-M750 455g(前後セット)
ヘッドパーツ:XT

リム:アラヤRB-17(廃盤に成ってしまった)

ヘッドバッジ:赤色と黄色が有るが赤色はソールドアウトに成って、今や貴重品。七宝焼きの良い造りである。
以前松本駅前で輪行作業中にポロリと剥れてしまったのでテープで補強している。

ブレーキレバー:ディオーレ BL-M510 170g(ペア)
シフター:フラットバー用8S SL-R440-8 276g(ペア)

ハンドル:OVAL カーボンハンドル560L クランプ径31・8 両端をアルミで補強して有るのでバーエンド装着可能
BF純正のアルミ分割式のハンドルの時は振動で手が痺れたが、カーボンに変えて振動が柔らかくなって痺れなくなった。

ハンドル周り
ステム:グランジ タフエックスステム バークランプ径:31.8mm 100L

クランク:ティアグラ トリプル52・42・30T 165L
FD:フラットバー用トリプル FD-R443A-F 105g
ペダル:三ヶ島イージーZ

RD:XT8S RD-M739 258g

シートピラー:TNI カーボン 300L

BIKE FRIDAY

フェンダーを取付けた状態

サドル:セライタリア プロリンクライト ゲルフロー
一番最近に変えたパーツ。 振動吸収性が良いとの事、今年のモデルは40g程軽量化された。
最近80Km程乗ったが御尻も痛くならず「GOOD」です。
- 2005/06/21(火) 21:49:15|
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キラ ワープコンポ16の多段化をする。
石川の顔馴染さんに「レジナボスフリー6Sの12~20T」が手に入るかネットで調べてみてと頼まれ、検索すると、あるブログにシングル16Tボスフリーのネジ径と多段ボスフリーのネジ径が同一で互換性が有るとの記述と改造記を見付けた。
キラ16は現状56TX16Tで前スプロを大きくして有るが、まだスピードが出ないので何とかしたかったが16Tフリーが「厚歯」の為手詰まり状態だった。
これで何とか成りそうだ。
シクロジャンブルで入手した「レジナ ボスフリー5S 13T~17T」

改造前のシングルボスフリー16T

厚歯の為、チエンはママチャリ用

5Sボスフリーを取付

ハブシャフトが少し短く成ってしまった。ロックナットの厚みを左右で変えてホイルを左側にオフセットしてある。

シクロジャンブルで入手したサンツアーのディレイラーをエンドブラケットで取付。

チエンジレバーはこの位置では乗車時手が届かないのでボツ。
バーコンをハンドル部に取付けるしか方法が無さそう。

駆動部の全形。 ダミーで付けていた38Tのインナーリングが日の目を見た。
5Sの内トップとローがチエンラインの関係で使えず3Sになってしまうが、それも仕方ない。 取合えずセカンドの14Tに固定して使い、前は手掛け2段に成った。
後3段化はバーコンが手に入ったら、実行しよう。

これで先日千早川のバス輪行釣りに行って来たが、現地での上り坂を乗車して走れた(以前は押し上げ)。
帰りのダウンヒルもスピードアップした。
- 2005/04/19(火) 21:54:26|
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2003年12月購入
富田林のリサイクルサイクルショップで中古品を格安で買った。
シングルスピードだが簡単に多段化出来るかと思い購入したが、結構費用が掛かりそうなので(元値が安いだけに)そのまま乗っている。
16インチ折畳自転車、ホイルベースが割りと長いので、比較的安定している。
最近はバス輪行で千早マス釣り場へ行って、フライフィッシングを楽しみ、帰りにKIRA16でダウンヒルを楽しんでいる。

ハンドル周り:ブロンプトンのパクリ、グリップの角度が悪くて若干手首に違和感が有る。力を掛けるとタワムのでギシギシとうるさい
ポジション調整でハンドルを前に傾けているので、折りたたんだ時ハンドルが出っ張る

ブレーキレバー:吉貝のギドネットレバーに交換。

クランク:シマノ600 FC-6207 165L 左クランクはノーネイム
BB:UN-72(XTグレード)
リングはベルタ56T(お世話に成ってる仲間から譲受けた)(インナーリングはダミーである)
56Tに変えて少しは進む様になったがまだ物足りない、後ろを内装3段にしたい。(誰か16インチ内装3段のホイルセット余ってないかな?)

フロントブレーキアーチ:シマノBR-Z57 49-57
古いロードに付いていたシングルピボットのアーチ(ロードの時は利きが悪かったが移植したらソコソコ効いている)

リアブレーキアーチ:ダイアコンペ 883Q BMX用
モバイリー(14インチ)用に購入したのを使用

ハンドルポスト折畳部
シッカリと固定出来る、基本構造はやはりブロンプトンのパクリに近い

フレーム中央の折畳部
簡単な構造の割りにキッチリ固定される
[KIRA-16 (今回改造を含む) (06-10-28姪っ子にドナドナされて行きました)]の続きを読む
- 2005/03/13(日) 17:20:33|
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レストアを完了して石川へ試走に行ってきた。
当初約12Kg有ったのが580g程軽量化出来た。
タイヤとチューブを変えるだけで556g軽く出来たが他のパーツを交換したり追加したりで、結局580g軽くなった。
タイヤを1.75から1.25に替えたので走りが軽くなった、スリックからセミスリックに変わったのだが走行音は出なかった。
フリーハブのラチェト音もほとんど無いのでクランクを漕ぐのを止めても静かな走行を楽しめる。
ただMTBのフレームなのでやはり「硬い」様に感じる。(と言ってるが、実のところは硬さとかしなやかさを本当に解ってない私です)(小径車も硬いフレームが多いですよね)
本日の走行距離:27Km
「NITTO」ってフレーム作ってた? それはご愛嬌でして(ゴメンチャイ)

レストア前

ハンドルエンドを上向きに設定していたが、違和感が有ったので後で水平に設定し直した。
ハンドル幅も狭くなりグリップ部が手前にベントしているので疲れない。

ワンポイントの黄色いサドル

以前のタイヤより高圧なので、硬く感じるのかも

黄色の樹脂製クリップはこの後左右ともこわれてしまった

フォークもう一寸細い方がツーリング車ポク成るのだが。。。
- 2005/03/06(日) 20:22:44|
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2003年に購入
秩父市のショップのHPを見て、フレームの形に惚れ込んで衝動買いする。(特価だったのも惚れた一因)
20インチHE フレームの形状からして剛性が有るが、ブレーキング事シートステーが撓むのでブースター装着。
8速デュラエースのパーツを3ケ奢って有る。
ランドナー風を目指してパーツを編成
ブロックタイヤを履かせて、信州の月夜沢峠・姥捨峠に乗車

- 2004/12/07(火) 21:22:17|
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20数年前に購入した最初のスポーツサイクル(ショップオリジナル)、700C クロモリロード
昨年ブレーキアーチと駆動系のパーツを入替え、ハブのボールベアリングをオーバーホールし蘇る。
後エンド幅125mmで13T~23Tの6段
まだ、忌わしい車止めの無かった淀川河川敷を良く走った。
旧600のブレーキレバー パッドは劣化したので105用を装着しているが、形状が合っていない。
Wレバー仕様 この頃のはWレバーが標準
一新したドライブレーン
一世を風靡した、スギノ コンパクトクランク 48X34T 165L
ロードのアウターリングはこれ位が素人の貧脚に丁度合っている
FDは旧105、後にヂュラエース FD-7400に交換
シマノ ヂュラエース RD-7410 8速用 良く出来た工芸品的RD
- 2004/12/07(火) 20:03:50|
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